落語披露1

 

6月20日(土)12時~
溝の口のプラスマイナスコンセプト
【コシガタリ③】イベントにて高座に上がってきたので、
ご報告をさせていただきます(^^)
※公式FACEBOOKページはコチラ※↓
http://qq2q.biz/lTKL

コシガタリ始まり!

まずは、イベントの主催でもある頼れるアニキ!
越水さんからの今回のコシガタリの紹介です。

その前に『コシガタリ』についてご説明いたします。
そもそもこの『コシガタリ』とは、
良質なアウトプットをするために越さんが有志を集めて開催している情熱的なイベント
で、過去には塗装のプロや保険のプロ等、
1人で活躍しているプロフェッショナルがお話をしています。

今回は、少しというかかなりゆる~~~く文化的な開催ということで、
白鳩珈琲焙煎所で独立開業をした珈琲のプロフェッショナル関口さんと
ワタクシ、素人落語の陸奥亭鈴五で開催と相成りましたよ。

関口さんと2ショット
<開催前の記念撮影。ワタクシ完全に調子乗ってます(笑)>

【珈琲へのこだわりから、焙煎所を立ち上げたクールな情熱家 関口さん】

今回のメインはやはり、独立開業をした関口さんのコーヒー談義!

「持ってくるとき、車の荷台いっぱいになっちゃいました(笑)」
と爽やかな笑顔であはは。とは関口さん。

これでも数ある中の一部とのこと。
いや、圧巻ですな。
IMG_1818  コーヒーグッズ

珈琲談義、開始!

まずは、関口さんから珈琲好きになったキッカケのお話。
なんでも、元々はヘビースモーカーだったそうで、タバコ吸いながら缶コーヒーをがぶがぶ飲んでいたんだそう。
ふとある時に、缶コーヒーが不味く感じて、
「美味しい珈琲を飲みたい」
と思い立ち、この世界に入っていったとのこと。

ここからが面白い。
「豆の焙煎からやろう!」
と、もう1番の初めから珈琲をやり始めたという。
そして、まず手始めに”手煎り焙煎器”を買ったとのこと。

手煎り焙煎器
<手煎り焙煎器を手に講義を進める関口さん>

この手煎り焙煎器。
自宅のガスコンロで珈琲豆を炒ることが出来るらしいのだが、
これしばらくガスコンロの前で立ちっぱなしでフリフリしていないといけないらしい。

なんでも10人に美味しいコーヒーを入れるのに、丸一日振り続けていたこともあるそう。
ま、丸一日!!!!!

「いやー、あの時は珈琲豆の薄皮がぽろぽろ落ちてガスコンロが薄皮まみれになって嫁に怒られました(笑)」
関口さん、なんか・・・・・・最高です(涙)

関口さん:「手煎り焙煎器で1年頑張ったんですけど、もう限界感じてこれを買ったんです」
参加者:「あ、これ! 焙煎機なんですね!」

と、写真左側にある『手回し焙煎器』の紹介。
これは鋳物コンロという業務用の器具を用いて焙煎するそうです。

 

【日本の常識は世界の非常識??】

続いて、コーヒーの淹れ方について
実は日本で最近サードウェーブということで人気のペーパードリップ式は、
欧米ではまだまだローカルな手法とのこと。
元々、エスプレッソの文化が根強いこともあり、機械を使っていると。

「ハンドドリップが好まれない理由としては、1杯1杯にムラが出ることです。
 粉の量、お湯の温度、淹れ方で全然味が変わってしまうからです。
 でも、美味しい珈琲を飲むなら絶対にハンドドリップですね。
 極めればこれ以上美味しい飲み方はありません。」

「ちなみに、日本はハンドドリップ技術がかなり発達していて巷の喫茶店のマスターが
 淹れる珈琲は本当にレベルが高いですよ。
 元々、職人気質ですからね、人種的に(笑)。ここは世界に誇っていいところですね!」

おお!そうなんですねー!
関口さん、ホント最高です!!

コーヒー豆の比較
<焙煎前と焙煎後の豆の比較>

続いて、珈琲豆の焙煎について。

関口さん:「実は珈琲豆を焙煎する前と、焙煎した後で、焙煎出来ない悪い豆を取り除いているんですが、夜鍋してやってるんです。これ結構キツくて(涙)」
参加者:「え! 手で取り除いてるんですか!? 1粒1粒見ながら?!」
関口さん:「はい。なので、焙煎の工程が全て終わった時には、当初の購入した豆の総量の半分ぐらいになっちゃてるんです。結構ロスが多いんですよ。」
参加者:「なるほど! だからこだわった珈琲はそれなりの価格がついているんですね!」
関口さん:「そうなんです。だからこれはどうしても伝えたくって。巷のコンビニの100円という価格はもっと上げてもいいと思うんですよね。」

もう『なるほど!』の連続で、非常に面白い講義でした。
それに加えて、関口さんの珈琲の知識量にビックリ。
3年でここまで勉強されて実力もつけられたということで本当に感服いたしました。

関口さんのお店のコンセプトは、
「一杯のコーヒーを温かい状態から冷めた状態まで、その味わいの変化を楽しみながら、ゆっくり味わって欲しい」
という想いが込められているとのこと。
お店はといいますと、地鎮祭が終わってこれから建てていくとのことですので、
新規オープンしたらぜひ行きますね!!

【いよいよ陸奥亭鈴五の登場でございます】

陸奥亭鈴五

はい、お待たせいたしました!
いよいよ陸奥亭鈴五の登場でございます。
素晴らしい高座をセッティング&温かい拍手で迎えていただき、もう感動しきりでした(涙)

また、今回は初の着物を着ての落語披露ということで、気合もまた違っておりましたよ。

※出囃子は、大好きな落語家の立川談志師匠の『木賊刈り(とくさがり)』
「テンテンテン、テンテンテン、テテテテン~♪」

落語披露2
<披露した演目は目黒のさんまと蔵前駕籠(くらまえかご)のまくらで賞味20分>

こちとら、珈琲講義とは違って「無事に終わりました!」っていうだけで、
それだと面白くないので裏話を少しお話しますね。

実は、演目の順番を直前で変えたんです。
うろ覚えで自信はないけど笑いが取れやすい『蔵前駕籠のまくら』を先にやって温めてから、
ぜひ見ていただきたい『目黒のさんま』を・・・・・・と考えていたんですが、
もう高座にあがった瞬間に一気に緊張の波が押し寄せまして(汗)

「あ、こりゃ自信があるやつからやろう」

と、その結果、

目黒のさんまの冒頭10分ほど顔が引きつり(汗)・・・・・・
蔵前駕籠のまくらでは良いテンポでいっていたのに、オチの少し前に言葉を噛んでしまい(汗)・・・・・・

総合的には70点くらいかな。
途中、「落語を楽しもう!と開き直ったのが良かったですね。
ところどころ、笑いも取れて、「良かったよ」と言っていただけたのが何よりですが、
少し焦ってしまう癖があるのでゆっくり目にやるのが課題かなと。
また次に向けて精進したいと思います!
ご清聴いただいた皆様、ありがとうございました!

最後に、
今回のイベントのキッカケを作ってくれた越水アニキ、
関口さんとの繋がりになり、また着物も譲っていたいた堀尾さん、
その温かい人柄と珈琲でイベントを盛り上げた関口さん
この3名とコシガタリ③に参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます!

昨日もお話しましたが、僕のような素人落語家は、毎週高座にあがるプロと違って
披露する場が少ないので、お客様の反応が掴みづらかったり、場慣れしづらかったりと
レベルUPがしづらい環境にあります。
これは、落語の先生の立川小談志師匠(二つ目時代は泉水亭錦魚さん)にも言われたことです。

このような場は本当に、本当に貴重ですので、良い体験になりました!
ありがとうございました!
また、「うちでイベントやらない?」「うちでイベントやっていいよ!」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください!
もちろん素人なので無料でやらせていただきます(^^)

■プラスマイナスコンセプト <http://qq2q.biz/lTKL
■白鳩珈琲焙煎所 公式HP <http://shirahatocoffee.com/