料理

世の中の、反料理男子諸君。

「男子、台所に立つべからず。料理は女性の仕事だ!」
「包丁なんか握ったことないし、ましてや台所は女性の聖地であって立ち入ることは許されない」
なんて、前時代的な考え方でこの時代を生き抜いていくのは、

到底無理だということをそろそろ自覚した方が良い。

 

間違っても、女性の前で上記のような発言をしてしまったら、

そりゃあもうまず間違いなく嫌われる。

いや、人として否定され、友達づてで「あの人は女性の敵」っていう

レッテルが貼られて、半径2mくらいには近づいてくれなくなるかもしれない。

 

だが、何を隠そう、

実は高校卒業くらいまでは本気で私も「料理は女性がやるもの」と思って疑わなかった。

理由は至極簡単で、私の家がそうだったからだ。

 

育ての親は祖父母だったのだが、

祖父が料理をするのは祖母が病気をした時とか、のっぴきならない時だけ。

そして、そういう時に作った料理はやはり「俺の!」的な典型的な男料理なので、

多感な時期の少年はやんわりと断りカップラーメンを食べたのである。

(※中でも良く作ってくれたカボチャの雑炊は戦争当時よく食べていたというエピソードとセット
メニューになっているので、二重に重~い気持ちで食べたのを覚えている)

今思うとすごく悪いことをしたと思うが、そういうこともこの「料理は男子禁制論」

を確立することに拍車をかけたのかもしれない。

 

だが、そんな私も、

いざ自衛隊を辞めて、民間企業に勤めて始めて1人暮らしをすることになり、

お金がなく極貧だったので毎回外食も出来ないため、料理せざるを得なかったという状況から始まり、

今や夫婦共働きで、家事も分担しているこの状況下では

そんなことは理想論だということをつくづく実感している。

もはや「料理は女性がやるもの」という幻想は、

高度成長時代に日本が取り残してきた昭和の遺産であろう。

 

そこで、だ。

美味しいものを食べるのが好きだから、どうせなら美味しい料理を自分でも作ってみることにした。

今やIT全盛期。

クックパッドをみりゃあほとんどの料理は作れる。

よく考えてみたら、ワイドショーのお料理コーナーをみても、

オリーブオイル大好きなイケメン俳優か

チョイ悪オヤジの主婦大好きなイタリア人が

料理人として出ているではないか。

そういえば、私自身も日曜昼の男子ゴハンは毎週欠かさず見ている。。。

 

しかも、色々な女性に話を聞くと、料理が出来る男子はモテる。らしい。

※この発言のたびに、これまでの数多くの女性にモテる先輩方を思い出すのだが、
1人として料理が出来た人はいないという、、、、、、

 

とはいえ、いまさら、女性にモテても仕方ないのだが(笑)、

少なくとも2歳半ばになる娘にはモテたいなと思い、ここ1~2年で料理に凝り出した。

というのが実情である。

 

まあ、最初っから難しいものは出来っこないから・・・・・・

というか具材とか調味料とかワケわかんないものがある時点でその料理はパスだし(汗)

極めて簡単なものから作ってみようということで、これまで

 

・ホットケーキ(材料混ぜて焼くだけ)

・カレー、シチュー、肉じゃが(材料切って煮込むだけ)

 

から始まり、

 

・お好み焼き(切ってやくだけだが、少しコツがある。)

・オムライス(ケチャップと鶏肉の炒め方にコツがある。)

・ハヤシライス(たまねぎの炒め方にコツがある。)

・フレンチトースト(ホテルオークラ流。かなり手間かかるが超美味い)

・餃子(タネ作りから包みまでやると結構手間かかる)

・豆腐ハンバーグ(嫁も作れない!と褒められたw)

 

といった一手間でかなり美味しくなる料理などなど

チャレンジしてみている。

このレシピについては、またご紹介させていただくのでぜひ参考になれば。と思う。

 

世の中の反料理男子諸君。

料理が出来るとモテる・・・とは限らないし、

いざやろうと思っても、何から手をつけていいか分からないと思うが、

まずは”やってみる”ことである。

鍋を焦がしても、吹きこぼしても、多少味が悪くてもなんとかなる。

命まではとられないのだから、そんなことは考えずに、

クックパッドのとおりにやればよいのだ。

 

まずは、このページを書くに至った経緯など含めて、ご紹介させていただいた。

少しでも参考になればと思う。

では、今度はレシピ集でお会いしましょう。